石崎ひゅーい(東京)

1984年3月7日生まれ。茨城県出身。本名。
母親がDavid Bowieのファンで、その息子が Zowie(ゾーイ)という名前だったことからもじって、 Huwie(ひゅーい)と名付けた。

 

2012年7月25日にミニアルバム「第三惑星交響曲」でデビュー。 突如として舞い降りた歌う怪物のような存在感をクリエイティブディレクターの箭内道彦氏が「出現!」と表現した石崎ひゅーい。

 

タイトル曲の「第三惑星交響曲」はスペースシャワーTV7月度パワープッシュ、8月度M-ONレコメンドとなり、CS2冠を獲得。 そのアーティストとしての佇まいが一気に注目され音楽系メディアがこぞって大プッシュするという異例の事態の中、 デビュー後1カ月にして「出現ライブ」と銘打ち東京、大阪、福岡の3都市で自身初のワンマンフリーライブを施行。全箇所満員御礼となった。

 

2012年11月、実体験から発せられた独特な歌詞世界の5曲を詰め込んだデビューミニアルバム「第三惑星交響曲」からは想像を超える妄想全開の ポップなラブソング「ファンタジックレディオ」をリリース。 あらゆる顔を持つ‘シンガー’だけではなく‘ソングライター’としての幅の広さが評価され、FM802 11月度ヘビーローテーションに選出された。

 

2月末から全国47都道府県を制覇する約50公演にも及ライブハウスツアーを施行。

 

4月、初の書き下ろし楽曲となる「夜間飛行」が、テレビ東京ドラマ24「みんな!エスパーだよ!」のEDテーマとなり、 ドラマのストーリーにハマった楽曲の世界観が話題となった。 5月、地上波初パフォーマンスとなる新人では前代未聞の「ミュージックステーション」への初出演を果たす。

 

7月1stフルアルバム「独立前夜」をリリース。8月、「SUMMER SONIC 2013」「MONSTER baSH 2013」など、多数大型ロックフェスに出演。 12月、テレビ東京「柔道グランドスラム2013」のテーマソングとして「メーデーメーデー」を書き下ろし提供。

 

2014年には、4月にミニ・アルバム『だからカーネーションは好きじゃない』、6月にシングル「ピーナッツバター/泣き虫ハッチ」を発表。 2015年3月には、アニメ「ハイキュー!!」のジャンプフェスタ上映作品「ハイキュー!! リエーフ見参!」の エンディング・テーマ「星をつかまえて」をデジタル・リリース、 4月に東京キネマ倶楽部にてワンマン・ライブを開催するほか、6月には初の演技に挑戦、劇団鹿殺し公演「彼女の起源」に客演を果たす。 「スペシャアプリ」にて、オリジナル小説「さよなら、東京メリーゴーランド」を配信中(全9話配信予定/毎週木曜更新/配信期間:4月30日まで)。

 

さらに、9月日本テレビ「ニュースZERO」のFROM ZEROにて‘石崎ひゅーいのクリエイティブの根源に迫る’特集がO.A。

 

2016年、5月18日に、約3年ぶりとなるフルアルバム「花瓶の花」を発売。心にストレートに突き刺さる歌詞と、 ミュージックビデオ(松居大悟監督・蒼井優・村上虹郎出演)が話題となった。12月には、初の映画出演、原作・山内マリコ・松居大悟監督・蒼井優主演「アズミハルコは行方不明」にて スクリーンデビューを果たした。同年12月には、プロデューサーに須藤昭を迎え始めての共同作品をリリース。 2017年、ギター1本での弾き語りツアーを全国17か所で開催。

 

2018年、菅田将暉の新曲「さよならエレジー」を書き下ろし、現在日本テレビ系ドラマ「トドメの接吻」主題歌として起用されている。 3月には、自身初となるベストアルバム「Huwie Best」の発売が決定している。

 

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